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おもてなしのルーツを探ろう!

 東京オリンピック・パラリンピックの誘致プレゼンから、今まで以上に耳にするようになった「おもてなし」という言葉。もちろん私も大好きだし、世界の皆さんにニッポンのおもてなしを経験していただきたい!と思う気持ちは一緒です。ただ、あまりに頻繁に使われてる割には、誰もこの言葉の本当の意味をちゃんと教えてくれてないような気がします。
みなさんにとって「おもてなし」ってなんですか?
ホスピタリティとの違いはなんですか?

 これについては諸説あるのでしょうが、今日は私が「へぇ~~~」と思った一つをご紹介します。

 私が働いている神田外語学院には、マナーや身だしなみの先生方もいらっしゃいます。
 あ~、常にその凛とした、自己に厳しく他者に寛容な感じの立ち振る舞いに「憧れるわぁ~~?」とうっとりしてる私メですが、最近そんな先生のお一人と立ち話をする中で、「おもてなしの語源」について教えてもらいました。「諸説あるのですが...」と教えてくれたことが素晴らしかったのでシェアしたいと思います。

 それは聖徳太子の十七条憲法和を以て貴しとなす」からきているという説です。
 「わをとうとしとなす」→もてなす。だから「おもてなし」というのは、へりくだって「お客様は神様ですっ!」ということではなく、そこに和を作ろうとする心なのである、と。
 はい、ここでこの説への歴史的異論はあるでしょうが、それはお・い・と・い・て~、私はこの説を「おもしろい!!」と思ってしまいました。
 憲法十七条は日本書紀に載っています。「和を以て貴しとなす」というフレーズは第一条の冒頭に出てきますね。このあとには「忤(さか)ふること無きを宗(むね)とせよ」と続きます。簡単に言うと「バランスを崩すことがないようにしなさい」。

 聖徳太子の十七条憲法を解説するなんておこがましい真似はしませんよ?でもこの言葉、意外なことを教えているかもしれないんです!「和を以って貴しとなす」と聞くと、「あ~、和の心が大切ってことね。仲良くしなさいってことでしょ?」となりがちではないですか?でも聖徳太子さま、「しっかり議論せい!!」とおっしゃっているらしい。
 第十七条の内容は「大事なことは必ず多くの人々が参加し、議論して決めなさい」とおっしゃっているみたいです。つまり、この結論に導くためのプロローグが「和を以て貴しとなす」だったのです!すごい...thesis(論題)から入るなんて、英文ライティングと同じだ!と感動してしまうのは私だけだろうか?それとも読みが甘いのでしょうか?そうだろ~な。

 でもちょっと待てよ...。「議論しろ」なんて、日本の「空気を読む」とか「暗黙の了解」「以心伝心」「阿吽の呼吸」といった「沈黙は美徳精神」とはずいぶんと違うじゃないの?むしろ「長い物に巻かれる」的態度にはとても否定的な気すらします。聖徳太子が説いた「和を以て貴しとなす」とは、「仲良しが一番」という意味ではなかったし、「和」というのはむしろ「十分に議論せよ」という意味に近かったのです。

 聖徳太子の十七条憲法は憲法ですが、私は理念とか哲学を感じます。企業や学校のリーダーシップにも、「理念」て大事ですよね。「おもてなし」という言葉が聖徳太子の十七条憲法からきているのか否かはわかりません。その是非を問う議論も面白そうですが、少しだけ十七条憲法を吟味する時間もいいものです。

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