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ロスで消えちゃった一日

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「ダウンタウンでの不思議な体験」

今日は不思議な体験を書きたいと思います。

25年くらい前、私がまだロサンゼルスでメイクアップアーティストをしていたころのこと。
その日は現地集合でスチール撮影の仕事がありました。フォトグラファーは顔なじみのマイケル君。マイケルは普段ニューヨークに住んでいます。当時、我が家にはカナダからメイクの勉強に来たデブラという居候がいて、朝が弱い私のために彼女はコーヒーを淹れてくれたりしていました。

ある日の朝、私はデブラに見送られながら家を出発しました。行き先はハリウッドから車で数十分の距離にあるLAのダウンタウンの倉庫。ハイウェイを降りると、ロケ現場である巨大な苔むした倉庫が、パックリと大きな吹き抜けの口を開けていました。私は雑草が生い茂る駐車場に車を停めて、マイケルとモデルたち(2,3人だったと思うけど思い出せない)と合流しました。

倉庫の吹き抜け部分はかなり広く、その天井にハトが巣を作っていて、マイケルが新調したての深緑のカメラケースの上にフンをされたことを覚えています。そのときのマイケルはとてもご立腹の様子でした。

倉庫の隅にあった小さなドアを開けて入ってみると、部屋の中には空の段ボールが山積みされていました。ところがその部屋は、なぜかめちゃめちゃ臭かった!お肉やお魚が腐っているような強烈な臭い。私はすぐにその部屋を出ました。

その日のLAのダウンタウンは、なぜか人が一人もいなかった。車は一台も走っていないし、一切の音すら聞こえて来ない。休憩時間に倉庫の外に出てみた私は、目の前に見える工場にも人の気配がないことを奇妙に感じました。LAのど真ん中に工場?倉庫?まずそれ自体がおかしい。恐怖は感じなかったけれど、違和感がありました。

とそこへ、緑色のポロシャツにベージュの短パンを穿いたおじいちゃんが、ヨボヨボの犬を散歩しながらこちらに歩いてきました。それも変な話です。LAは住宅街、オフィス街、工業地域にきちんと区画整理されていて、ダウンタウンでおじいちゃんが犬の散歩していることがまず不自然です。

それでも人に会えた喜びで私はおじいちゃんに駆け寄ると、
[Hello. Can I ask you something?]
と話しかけました。

[Sure! What is it?]
と陽気なアメリカのおじいちゃんらしい声が返ってきたので、

[How do I come here from Hollywood?]
と変な質問をしてみました。

そうしたらおじいちゃんは、
[That’s easy.
You take the freeway and get off at Sunset.
That’s the exit right there, you see?
]
「簡単だよ。
フリーウェイに乗ってサンセットで降りるんだ。
ほら、あそこに見えるのがその出口だよ」
と教えてくれたのです。

そんなことは知っている。だってそうやって来たのだから。でもそのときの私は、とりあえず誰かと話をしたかったのでしょう。

その日は、夜6時に友達とお寿司を食べに行く約束をしていたので、そのまま私はハリウッドに戻りました。


2週間経っても、あの日の撮影分の写真が上がってきません。
事務所に聞いてみると、
[You were off that day.]
「あなたはその日オフだったけど?」
と言われました。

マイケルに電話をすると、
[It’s not me. I haven’t been in LA in months.]
「僕じゃないよ。僕はここ何ヶ月もLAには行っていない」

[That’s impossible.
You changed your camera case to a green one, didn’t you?
]
「そんなバカな。だってカメラケースを緑色のものに変えたでしょ?」

[How do you know that!?]
「なんで知ってるの?」
と…もう頭の中はカオス状態です。

そのあとも何度かその場所に行ってみました。フリーウェイをサンセットで降りて。
でも、ロサンゼルスのダウンタウンはいつも渋滞と喧騒の中にあって、苔むした倉庫なんてどこにもなかったのです。

一緒にお寿司を食べた友達曰く、
「あなた、あの日に言っていたわよ。
不気味な倉庫で撮影をした。LAのダウンタウンに人がいないなんて信じられる?
って」。

なにかの勘違いだとは思うけれど、私にとってLAはこういう不思議なことが多い街だったのです。
*フリーウェイの番号は載せていません。

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