レンフロ先生 英語IQアップ講座 TOEIC「クラス平均370点アップ↑」へ導いた先生の書き下ろしコラム!

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よくある英語のまちがい編 | なるほどコラム

ミャンマーの新入社員に学ぼう

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日本企業に現地採用され、研修のために日本に来ている外国人の方々に授業をすることがあります。英語の授業ではなく、「文化やコミュニケーションについて考える」というような主旨の授業です。少しでも早く日本の生活に慣れてもらうために、企業が依頼する授業なのです。

多いのはインド、中国、ドイツの皆さん。だいたいが大学などで日本語を勉強していた方なので、意思疎通は日本語で困りません。中には「日本語だと厳しい!」と言う方もいますので、そういう時には英語で説明を加えたり、英語で発表してもらったり、必要に応じて授業自体を英語で行ったりします。「英語もわかりません」という方は、今まで一人もいませんでした。

本当に驚いたのは先月のこと。ミャンマーの日本企業に就職し、研修に来られた9名の新入社員の皆さんと勉強をしたときのことです。自己紹介は片言の日本語でしていましたが、
授業は日本語でしてください。分からないときには質問します」と言うので、そこそこ難しい言葉が並ぶ授業を、ゆっくりとですが日本語で行いました。

「これについてどう感じますか?」「ミャンマーではどうですか?」など、Yes/Noでは答えられない質問をガンガン投げかけたのですが、お互いに助け合いながら何とか意見を伝えようとしていました。

休憩時間にふと、
皆さん、日本語がお上手ですね。大学で勉強されたのですか?」と質問をすると、
いえ、大学の専攻はコンピューターサイエンスです。日本語は取っていません」と答えました。
え?じゃあどこで日本語を学んだの?」と聞けば、
この会社に内定が決まってから、三ヶ月で最低限のことはマスターしました」と言うのです。
文字も発音も全く新しい世界の日本語。私たち日本人がアラビア語やギリシャ語を三ヶ月間勉強し、多少書くことができるレベルに達するのと同じぐらいのことだと思います。
そして、ただ驚いて開いた口が塞がらない私に、
私たちにとって、日本の会社に就職して日本で研修を受け、将来ミャンマーに帰ってくるというのは Dreams come true なのです。言葉を覚えることは、その第一歩です」と言うのです。なぜか私は、穴があったら入りたかった!

学ぶ」ということの意味が違うのだなと、その時に感じました。
先人たちのたゆまぬ努力のおかげで、私たち日本人は多くのことを母国語で学ぶことができます。故に日本人が留学しなければ学べないものは言語以外にほとんどない、ということを耳にしたことがあります。それはありがたいことですが、ミャンマーの皆さんの姿勢を目の当たりにして、私たちは反省しなければならないことがあるのではないかと感じ、彼らと出会えたことを密かに感謝しました。

「一生懸命」や「必死」という言葉をあらためて考えてもらえるとうれしいです。言語は天才でもない限り、必死に勉強をして、語彙を覚えて、恥ずかしい間違いをたくさん重ねて習得するものなのですよ。

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