レンフロ先生 英語IQアップ講座 TOEIC「クラス平均370点アップ↑」へ導いた先生の書き下ろしコラム!

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よくある英語のまちがい編 | なるほどコラム

「Let’s join us!」の不思議

「Let’s join us!」の不思議
Let’s join us! の不思議

とある英語教室のテレビCMで何年か前に使われていたキャッチコピー

Let’s join us !

子供たちが元気にこう語りかけてくれるのですが、英語が分かる人たちは、
うわ~やっちゃうんだこれ…」と唖然としたはずです。
Let’s join us! つまり〔一緒にやろうよ!〕ということなのでしょうが、実はこれ、本当にダメダメなミステイクなのです。

Let’s~というのは〔~しようよ〕というお誘いのフレーズ。もっと詳しく言えば〔一緒に~しようよ〕ということになります。したがって言っている本人も、その中に含まれているのです。
今日の問題になっているLet’s join us では、「(わたしたち)一緒に、わたしたちに加わりましょう!」と言ってしまっているわけで、「いったいお前は何人いるんだ?」と突っ込まれそうな間違いなのです。詳しく見て行きましょう。

例えばLet’s join them もしくは、Come and join us であれば何の問題もありません。
前者は何か面白そうなことをやっている人たちがいて、「わたしたち一緒に、彼らに加わっちゃいましょうよ!」と誰かに対して言っています。
また後者はそれと状況が異なりますが、面白いことをやっている自分がいて、「面白いからyouも僕たちに加わっちゃいなよ」と誰かに向かって言っています。さて、問題のフレーズをもう一度見てみましょう。

Let’s join(この時点で自分は加わる方にいる)us(加えられる方にも自分を発見!!)
ほらね?おかしいでしょ?

フレーズで覚えることは大切だし効果的です。しかし、Let’s join us! というおかしい英語のフレーズを日本の子供たちに刷り込んでしまった教育関連企業があったことは、残念としか言いようがありません。

Look! There are a lot of interesting shops. Let’s go and look around.
「見て!面白そうなお店が沢山あるよ。見に行こうよ」(自分も一緒に行くんです!)
If you are ready, let us now move onto the next page.(Let’s = Let us)
「準備が出来ましたら、次のページに進みましょう」(自分も一緒に進むんです!)
ちょっとスッキリしましたか?


もし誰かを誘いたいのであれば、カジュアル感が高い順に、
Let’s go for a walk!
Shall we go for a walk?
Would you like to go for a walk?
となります。
答え方は Yes, let’s / I’d rather not です。
教科書ではNo, let’s not と教わりますが、そういった表現は聞いたことがありません。
よって「え~、あんまり気が進まないな」とやんわりお断りするなら、I’d rather not がベストになります。

I’d rather not go out tonight
「今夜は出かけたくないな」
I’d rather you didn’t
「やめてもらえると助かるわ」

I’d rather not ではこのような文章も作れますから、ぜひ使ってみて!

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